京都金杯
◎サクラトゥジュール
○ロジリオン
▲ゴールデンシロップ
予想の濃度としては中山の方が強めにはなりますが、こちらも予想しております。こっちは金杯らしい予想なんかもあったりします。どういうこっちゃ?ってのは後ほど発表します。
本命はサクラトゥジュールですね。この馬はキング騎手との相性が良いですね。今回と同じコンビで東京新聞杯を制しております。それまでの課程も8歳馬としては使い込まれた印象はなく、まだまだ若い馬には負けられないぞって感じがしますね。しかし、ネオユニヴァース産駒とかまだ残っていたのかって感じもします。予想からはだいぶ外れてしまいますが。
対抗はロジリオンですね。この馬はバリバリのマイル専門のオープン馬って感じですね。大体のレースで4着とか3着とかと好走しております。今回は賞金少ないのに何で出走できるんだよみたいな盛り上がりもありましたね。ここでは普通に好走して外野の声をシャットアウトして欲しいものです。
爆穴候補はゴールデンシロップです。この馬は前走のオーロカップで15番人気という低評価を覆して1着となりました。しかし、それ以外に買える要素はほぼありません。ただ、ゴールデンシロップという名前に金が入っていて、父馬のハバナゴールドにも金が入っているという、まさに金杯仕様の馬名となっております。はい、それだけです。誰でも気づく点だとは思いますが、まだそこまで買われていないので、ただの人気薄に留まっております。明らかな罠と見込まれてる説ありそうですね。
馬券的にはサクラトゥジュールからロジリオンとゴールデンシロップへの流しワイドですね。ゴールデンシロップ相手は100円で良いと思います。残りをロジリオン相手へ投入しようと考えております。