Xiaomi Redmi note 13 Pro+ 5Gレビュー

というわけで、XiaomiのRedmi note 13 Pro+ 5Gのレビューを行いたいと思います。このスマホは良い意味でXiaomiらしい端末だと思いますね。スペック的にはハイエンドには届かないミドルレンジのど真ん中って感じで、かといって弱点らしい弱点もないという。どうしてそう思ったかをまとめていこうと思います。

まず、SoCはDimensity 7200 ultraを採用しています。antutuでは70万点台を叩き出す優秀な性能です。ここが原因で重くなる事は無いんじゃないかなとは思います。原神とかヘビー級のゲームをやったら危ないかもしれませんが。メモリは8GBのモデルと12GBのモデルがあります。8GBの方はストレージが256GB、12GBの方が512GBとなります。正直この辺のスペックで12GBは過剰スペックに感じたので8GBの方をチョイスしました。今回結構気に入ってるのでさらなるメインに12GBを追加で買う可能性は否定はしません。買ったらそれもレビューします。

カメラはまだ撮影らしい撮影をしていないので後日レビューします。スピーカー音質はかなり優秀ですね。聞きやすい音質だと思います。防水性能もIP68と十分すぎます。最近はXiaomiも防水に力を入れていますね。次に出る14Tシリーズも防水性は十分ですし。

指紋認証も文句なしです。顔認証は試していません。多分今後は外出時はマスクを常時つけた状態で生活する予定なので、顔認証は使わない予定です。エッジディスプレイに関してですが、多分このスマホに関するディスポイントってここですよね。でも、個人的にはそこまで気にはならないかなあ。ぶっちゃけ保護ガラスとかあんまり貼らないタイプなので。初期シートすらはがして使ってます。傷ついたらついた時に考えれば良いでしょって考えてしまいますね。

ちなみにケースはつけて運用しています。ニルキンって会社のケースを使っています。これはAmazonでは売ってなくてアリエクスプレスで購入しました。使いやすくて結構おすすめのケースだと思います。気に入ったので近々導入するサブ用にもう1個買いました。なので、12GBモデル買う気満々です。

そして、レビューの最後に14T Proの購入も宣言しておきます。そうなると現状Xiaomi端末が三台持ちになります。これをどう運用するかは後で記事にします。